11/15ラジオをお聴きいただきまして、皆様大変ありがとうございました。
今回からスタートしました、番組アシスタントSaraの新コーナー「食浪漫コーナー」いかがでしたでしょうか?
食浪漫コーナーで紹介しました富山の人気お煎餅「しろえび紀行」
私も食べましたが、素晴らしい美味しさでした。
まさに、毎日でも食べたいお煎餅ですね。
定番お煎餅といえば、醤油味の固いお煎餅のイメージがありますが、しろえび紀行は、あっさりした中に、しろえびの風味溢れる味わいで、定番のお煎餅より、しろえび紀行の方が、私Frostも好きになり、富山県に思いを巡らす事も出来ました。
という事で食浪漫コーナーでは、「食を通じてその土地に思いを巡らせる」をテーマに、今後もお届けしたいと思います。
また番組では皆様からの、各地の美味しい食べ物情報などお待ちしておりますので、宜しくお願い申し上げます。
そして、独り言コーナーにて、私の好きなダンディズム俳優をご紹介いたしましたが、今回は「ダンディズム」について語りたいと思います。
「現代の若者達は、ダンディズムを求めない」
と独断と偏見の意見で、私Frostは思います。
まず、ダンディズムとは何か?
についてですが、一般的なパブリックイメージは、オールバックの髪型とか、スーツ姿の渋い雰囲気の男性、という感じのイメージがあるかと思います。
ここで、ダンディズムとは何か意味を調べてみますと、
「男性の一分の隙もない身だしなみ。伊達好みの気風や美意識を意味する語」
「ダンディズムの実践者はダンディという」
「フランス王朝風俗に影響された華美・柔弱な18世紀男子服に対する反動として、イギリスのジェントリー層(ジェントルマン)に生まれた、ダークカラーを基調とする狩猟着にお洒落の真髄を見いだそうとする趣味に端を発している」
など書いてあり、一般的なパブリックイメージとは、また別の意味合いも本来ある様子です。
「華美・柔弱な18世紀男子服に対する反動」
というのは、だからダンディズムはダークカラーなのか、という感じはしましたね。
そして、現代の若者のダンディズムの無さ。
これは、もしかすると、現代の若者達が無意識に、華美・柔弱な方向性に流されている。という事かもしれませんね。
これは原因として、一般的な人々はメディアや流行に流されてしまう傾向にあり、その影響下にある為だとは思います。
ちなみに、私Frostは、MVやアーティスト写真など、見た目には一般的なダンディズムのイメージと、かけ離れた派手な見た目をしておりますが、意識としては、どこかで、ダンディズムは追求して行きたいとは思います。
という事で、次回11/22ラジオは音楽特集となりますので、ご期待下さい。
Frostが選ぶ史上屈指のクールなダンディズム俳優Top5はこちら!
1. ハンフリー ボガート
2. ジャン ポール ベルモンド
3. アラン ドロン
4. スティーブ マックイーン
5. モンゴメリー クリフト
11/15 食浪漫コーナーで実食しました
「しろえび紀行」写真はこちら!